桐光学園の戦力分析

 鳥栖と1回戦で当たる桐光学園(神奈川)は、夏は初制覇。春は鳥栖も出場した昨年の大会で3回戦まで進んだ。205校の"最激戦区"を制しただけに接戦に強い。法政二、東海大相模などの強豪を撃破し、3年連続の決勝進出でようやく甲子園の座を射止めた。

 チームは左腕清原を中心にした守りの野球が持ち味。清原は直球とカーブを織り交ぜて打たせて取るタイプで、テ回で3失点と安定。控えも吉田、笠置らの右腕がそろい、層は厚い。失策は7試合で9個と1試合平均1個以上を記録しているが、要所は堅守でしのいだ。

 チーム打率は2割7分6厘でやや迫力に欠ける。先発メンバーで3割は4人だけだが、犠打やエンドランなど機動力を巧みに使い、チャンスを広げる。

 ポイントは打率3割6分の鳥栖打線が清原をどう攻略するか。県大会では左投手との対戦がなかっただけに、打率5割の1番惣田の出塁がかぎを握りそう。内山もリズムのいい投球で攻撃につなげば、イ年前に続く初戦突破も見えてきそうだ。

甲子園組み合わせ 鳥栖の初戦は桐光学園(神奈川)
桐光学園の戦力分析 
両校監督、主将コメント 
甲子園で応援を 
後輩たちに熱い視線 
鳥栖ナイン、左投手対策 
鳥栖、闘志胸に堂々行進 
鳥栖ナインに大歓声 7番目入場新ユニホーム胸張り
19年ぶり勝利へ闘志 鳥栖きょう桐光学園戦
鳥栖、初戦で敗退 延長13回、熱闘及ばず
鳥栖・内山「悔いなし」 強気の2年生エース、熱投に拍手
「最後まで出たかった」 4番高島
魅せた強肩、中堅田中 初回、6回 圧巻バックホーム