鳥栖、初戦で敗退
延長13回、熱闘及ばず

 鳥栖・内山と桐光学園・清原の投げ合いは延長十三回まで続いたが、我慢比べは清原に軍配が上がった。

 立ち上がり球が高めに浮いた内山は初回のピンチを、中堅・田中の好返球に助けられた。二回以降は、コースを丁寧につく本来の投球を取り戻し、味方の援護を待った。

 延長に入って疲れが目立つ清原に対し、内山はリズム良く攻めの投球を続けたが、十三回二死一、三塁で桐光・船井に甘く入った変化球を右前にはじき返された。

 攻撃陣は4度のバント失敗が響いた。清原がカーブの制球に苦しんでいただけに、得点圏に送りたかった。延長十二回無死一、二塁のサヨナラ機の強攻策は止むを得ないが、その後、二走が捕手からの送球で刺されたのは痛かった。鳥栖は強敵・桐光と互角以上にわたりあったものの攻守に詰めが甘く、内山の力投を生かせなかった。

甲子園組み合わせ 鳥栖の初戦は桐光学園(神奈川)
桐光学園の戦力分析 
両校監督、主将コメント 
甲子園で応援を 
後輩たちに熱い視線 
鳥栖ナイン、左投手対策 
鳥栖、闘志胸に堂々行進 
鳥栖ナインに大歓声 7番目入場新ユニホーム胸張り
19年ぶり勝利へ闘志 鳥栖きょう桐光学園戦
鳥栖、初戦で敗退 延長13回、熱闘及ばず
鳥栖・内山「悔いなし」 強気の2年生エース、熱投に拍手
「最後まで出たかった」 4番高島
魅せた強肩、中堅田中 初回、6回 圧巻バックホーム