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鳥栖・内山と桐光学園・清原の投げ合いは延長十三回まで続いたが、我慢比べは清原に軍配が上がった。
立ち上がり球が高めに浮いた内山は初回のピンチを、中堅・田中の好返球に助けられた。二回以降は、コースを丁寧につく本来の投球を取り戻し、味方の援護を待った。
延長に入って疲れが目立つ清原に対し、内山はリズム良く攻めの投球を続けたが、十三回二死一、三塁で桐光・船井に甘く入った変化球を右前にはじき返された。
攻撃陣は4度のバント失敗が響いた。清原がカーブの制球に苦しんでいただけに、得点圏に送りたかった。延長十二回無死一、二塁のサヨナラ機の強攻策は止むを得ないが、その後、二走が捕手からの送球で刺されたのは痛かった。鳥栖は強敵・桐光と互角以上にわたりあったものの攻守に詰めが甘く、内山の力投を生かせなかった。
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