<7月22日> vs 佐学園
 
鳥 栖
佐学園

 鳥栖打線が佐学園・実松の立ち上がりを一気に攻め、序盤で勝負を決めた。
 鳥栖は初回、トップの惣田が右前打で出塁。天本は3球目をたたき、ライナーで左中間外野席に運んだ。流れを呼び込む2点本塁打だった。
 二回は先頭の今井が四球、飯田が遊撃内野安打で続いた。犠打で走者を進め、惣田が一塁線を破る適時三塁打で2点。倉吉、高島の適時打でさらに突き放した。四回にも敵失で2点を追加、九回には今井がだめ押しのスクイズを決めた。 内山はスライダーを内外角に散らし、4安打1失点。5試合を一人で投げぬいた。
 佐学園は初回の失点で、攻守のリズムを乱した。けん制や盗塁死など前半は機動力を生かせず、七回に山田の左中間三塁打と大原の右前適時打で1点を返すにとどまった。


<7月21日> vs 唐津東
 
鳥 栖 11
唐津東

 1点差を追う鳥栖は五回一死一、三塁から倉吉の投前スクイズが野選となり同点。続く天本は初球をたたき、右前適時打で勝ち越した。六回は打者11人で一気にたたみかけ、7安打で6点を追加、乱調のエース内山をもり立てた。鳥栖は先発全員の19安打を放った。
 唐津東は二回に今本の左翼線二塁打と、しぶとく右前に運んだ脇山の適時打で3点を挙げ逆転。8点差をつけられた九回も無死満塁のチャンスをつくり宮崎の痛烈な当たりの左犠飛などで2点返す粘りを見せた。


<7月16日> vs 伊万里商
 
鳥 栖
伊 商

 鳥栖・内山は六回まで一人も走者を出さず、伊万里商打線を2安打完封した。打線も敵失に乗じて着実に加点した。
 鳥栖は初回、先頭の惣田が左中間三塁打を放ち、一死後、天本が投前スクイズを決めた。四回は敵失の走者を犠飛で返し、五、六回も好機に失策で1点ずつを挙げた。内山は外角のスライダーがさえ、九回を除き毎回の13三振を奪った。
 伊万里商は七回、先頭の土井が遊撃内野安打で出塁。四球で一、二塁としたのが唯一の得点機だった。九回も大川内が中前打を放ったが 後続を断たれた。


<7月13日> vs 神 埼
 
神 埼
鳥 栖 ×

 鳥栖はエース内山が投打にわたって活躍した。一回二死一、三塁から中越え三塁打。敵失の間に本塁もおとしいれ、3点を先取した。投球は伸びのある直球がさえ、神埼打線を散発4安打、三塁も踏ませなかった。
 神埼は4失策でリズムが狂った。攻撃も二回に2本の内野安打を放ったが、けん制死などで自らチャンス芽を摘み取った。八回も先頭の松永勉が右中間二塁打で出塁したが、後続が倒れた。
 伊万里は5安打ながら、好機に塚部、米満が長打を放ち粘った。塚部も力投したが、失策絡みの失点が痛かった。


<7月10日> vs 伊万里
 
伊万里 - -
鳥 栖 × -

 鳥栖は序盤もたついたが、伊万里の2投手に15安打を浴びせコールド勝ちした。四回はエンドランを絡めて3長短打、犠飛などで4点を先制。六、七回も好機に安打を連ね加点した。主戦内山は本来の切れを欠いたが、スライダーを武器に4安打に封じた。
 伊万里は三回まで6安打を許しながら無失点で抑えただけに、先取点が欲しかった。投手陣も中盤以降は鳥栖の勢いを止められなかった。